銀クリ完全卒業!フィンペシア+ミノキシジルタブレットの良いところ
7ヶ月間お世話になった、銀クリ(銀座総合美容クリニック)のAGA治療薬が、遂に底をつきました。
これからは、完全に銀クリと決別し、オオサカ堂で購入した、個人輸入薬のフィンペシア(フィナステリド錠)とミノタブを服用していくことになります。
それにより、今後の治療費が無茶苦茶安くなるというのは、今まで何度も申し上げている通りです。が、それとは別に、意外なところに嬉しい違いが。(^ω^)
この記事の目次
銀クリAGA治療薬との嬉しい違い
まず、違ってくるのは、有効成分の含有量です。
今まで僕が飲んでいた、銀クリのミノキシジル錠は、ミノキシジル含有量が4.0mg。これが、1.0mg増えて、5.0mgになります。
逆に、銀クリのフィナステリド錠とミノキシジル錠に含まれていた
- ビタミンB
- ビタミンC
- ビオチン
は、含まれていません。
これはちょっと残念なところですが、地味に嬉しいこともあったりします。
それは何かというと、錠剤の大きさです。
下の画像は、銀クリの錠剤を計測したものです。
銀クリのフィナステリド錠と、ミノキシジル錠は同じ大きさで、おおよそ、
- 直径:8.3mm
- 厚さ:4.5mm
プロペシアの大きさは、
- 直径:7.2mm
- 厚さ:3.5mm
なので、銀クリの錠剤は少しだけ大きい様ですが、それでも、直径、厚みとも+1mm程度。特別デカイというわけじゃありません。
ところが、僕の喉が狭いのか、薬の飲むのが下手なのか、水で飲み込みきれないことが良くあり(喉の途中に止まってしまう感じ)、水をガブ飲みするハメになることもしばしば。
しかし、今回購入した、フィンペシアとミノタブの錠剤は、かなり小さいです。
計測すると、たかだか1〜2mm程度の差ですが、飲んでみると、やはり喉通りの良さが全く違います。
これなら、「まず、喉に引っ掛かることは無いだろう」と思える大きさ。実に人に優しいサイズです。(^ω^)
パッケージの大きさを比べても、この通り。
一番右のフィンペシア(フィナステリド)は、1錠づつ包装されているシートタイプなので、単純に比較できませんが、左のミノキシジルのボトルなどは、100錠入りになのにもかかわらず、銀クリの30錠入ボトルよりもコンパクトです。
がしかし、その嬉しさを「L-リジンプラス」がブチ壊す
ところが、先日、オオサカ堂で注文したL-リジンが到着しました。
ちなみに、届いた荷物にも国際便と書いてあるにも関わらず、注文から3日後という、異常なまでの速さです。
で、それはさておき、並べて、錠剤の大きさを比べると、こうなります。
誰だよ、レビューで「小さい」って書いたやつ。orz
(※これでも、巨人用サイズと評判の「Now Foods社」の錠剤のデカさより、ぜんぜんマシらしいですが。)
銀クリの錠剤を余裕で上回る大きさです。
しかも周りが、バリだらけじゃねーかw( ゚д゚ )クワッ!!
こんな風に縦に並べて、必死に遠近法を駆使してみても、この存在感。
さらに、水の消費量が増えること確定です。orz
ちなみに、今回も、ドル決済を選択していますが、円決済を選んだ場合の値段を記録し忘れました。
次回、オオサカ堂で注文するときには、またドル決済と、円決済の金額差を比較したいと思います。
それとL-リジンの方は、ちょっと考えることがあって、まだ飲み始めてません。
その辺は、また改めて書こうと思います。
それでは、また。|¥・д・)ノ