
AGA治療薬の代名詞とも言えるプロペシアですが、銀クリでは、基本的にプロペシアを使いません。
希望すれば、処方してもらうことも出来ますが、通常は別のフィナステリド錠を処方されます。
そこで、今回は銀クリのフィナステリド錠と、プロペシアの違いについて書いてみたいと思います。
この記事の目次
銀クリのフィナステリド錠は、オリジナル医薬品
プロペシアはMSD(旧万有製薬)が取り扱っている商品ですが、銀クリのフィナステリド錠は、院内で調剤されています。
プロペシアのジェネリック薬品である、フィンペシア、フィンカーなどは、プロペシアよりも格安で入手できることからも分かる通り、プロペシアには開発費が、相当乗っかってるわけです。
錠剤の梱包も、プロペシア、フィンペシア、フィンカーなどは、シートに1錠づつ入ってますが(PTP包装シートと言うらしい)、銀クリの方はボトル入りです。
プロペシアを処方しているクリニックと比べ、これでかなりコストカット出来ると思うので、銀クリの治療費が安い理由は、これが大きいんじゃないかと。(ミノキシジル錠の方も、院内調剤)
銀クリのフィナステリド錠に含まれる有効成分
プロペシアの錠剤の色はオレンジなので、一番左の薬と勘違いしそうですが、一番左は、同じく銀クリで処方されるミノキシジル錠です。
銀クリのフィナステリド錠の色はブルー。「F」の文字が刻まれています。(ミノキシジルのほうは「M」です)
以前にも書きましたが、AGAの進行を抑制する、フィナステリドという成分は、皮膚からも吸収されます。
胎児に悪影響を及ぼす危険があるため、基本的に、妊婦さんなどは接触することすらも厳禁。
しかし、プロペシア同様、フィナステリド自体は、乳糖等でコーティングされているため、割ったりしないかぎりは、妊婦さんが触っても問題ないはずです。
それと、銀クリのフィナステリド錠には、下記の成分も含まれています。
- ビタミンC
- ビタミンB
- ビオチン(ビタミンの一種)
これらの成分は、プロペシアの成分表には記載がありません。
上記のビタミン(特にビオチン)が、髪に大事な栄養素であることからも、発毛、育毛促進を考慮した、銀クリの独自配合ということがわかります。
フィナステリドの含有量は、1mg。(プロペシアは、0.2mgと1mgのものがあります)
本来であれば、錠剤の大半が、薄毛治療に不必要な部分となってしまいますが、その部分も、有効につかっているというのはありがたいですね。(※一緒に処方されるミノキシジル錠にも、上記のビタミン類が含まれています。)
フィナステリド以外の含有量は不明ですが、プロペシアよりも、AGA改善効果に期待が持てる配合である、と言えそうです。


















